断食2日目経過しました
地球との共生を願う愛ある皆さま、こんにちは!
いかがお過ごしですか?
ウェルネスデザイン研究所のYASUKOです。
世間はコロナで一色の毎日ですが、
我が家にはもう15年以上テレビがないので。。。
ある意味、穏やかな家族の時間があります。
自然の中で過ごしたり、一緒にお料理したり、
思い思い好きなことをして過ごしたり。
今現在起こっていることに関しては、
きちんと受け止めて、
必要な対応をしていく必要がありますが、
不必要に不安な時間を過ごす必要はなくて。
きっと、今、何が人生で大事なのか、
これから自分はどうやって生きていきたいのかを
根本に戻って考え直す
素晴らしいチャンスなのかもしれません。
さて、今朝の計測をしてみましょう!
体重 53.4キロ
BMI 19.9
体重 -0.9キロ
BMI -0.2
うんうん。
あっという間に体重は落ちていきますね。
燃焼しているのは自分の脂肪です(^^♪
見た目からして明らかに
おなかの脂肪が減っています(^▽^)/
断食をすると、
体は食べ物から消化吸収する糖をエネルギー源としていたモードから、
自分の脂肪をエネルギーとして消費するケトン体モードに変化します。
私はこのケトン体モードが大好きです(^^♪
体が軽い!
感覚が鋭くなる!
とにかく爽やか(^^♪
ただ、体がエネルギー源を
糖→自分の脂肪
に転換するというのは、
1日3食を基本として食いる人には結構大変みたいです。
そりゃそうですよね。
小さい頃から
おなかがすいたらすぐに
好きなだけ食べ物が入ってきていたのですから。
ひどい場合は、朝、おなかがすいていないのに、
朝ごはんは健康のかなめ!食べなきゃ!
って、朝ごはんを食べてきた人もいるんじゃないでしょうか。
だから断食の2日目あたりに、皆さん、苦しむんですね。
自分の脂肪をエネルギーに転換するのは
肝臓が担当してくれるのですが、
今まで使ってこなかった体の機能を頑張って使おうとするので、
なかなかスムーズにそれを助けてくれる酵素が働かなかったりして、
体は軽いパニックを起こしている感じです。
自家中毒みたいな。。。
特に、毎食炭水化物をドカッと食べていた人や、
甘いものやカフェインや薬を常時取っている人は
頭痛、吐き気、ダルさ、冷え、震え等が出るみたいです。
でも、人間の遺伝子はこれまでの長い歴史の中で、
飢餓に対応できる遺伝子を
たくさん持ち合わせています。
かなりの種類あったと思います。
ちょっと忘れちゃったので、後でここ加筆するかも。
前々回に
断食やりたい!
と初めて興味を持ったのは、
20年前と書きました。
病気になったら、絶対に断食するんだ~(^^♪
って楽しみにしていたけど、
ホント、どっこも悪くなくて、
病気になる気配なんてありませんでした。
だから、すべての家事を放棄して、
家族に大手を振って、
ちょっと断食合宿に1週間行ってきまーす(^^♪
って、いう機会がどうしても持てないまま、
長い年月が流れ...
私が初めて断食をしたのは、
2017年、今から3年前のことです。
どの本を読んでも、
実際体験した人に話を聞いても、
2日目あたりに起こる好転反応のしんどさを
乗り越えられるかどうか。。。
挫折した人もたくさん。。。
皆さん、ちゃんとしたプログラムに参加して
チャレンジしています。
断食は、素人が1人でやるのは危ない!
そうですよね。。。
でもやりたい。。。
で、やっぱり数年前にふと、
通っていた歯医者さんの本棚で
船瀬俊介さんの本を発見!
面白かった~(^^♪
甲田先生監修の真面目な少しかたい本と違って、
具体例がたくさん載っている
すらすら読めちゃう本でした。
ネットで調べても
断食やファスティングの情報が手に入るようになって、
へぇ~!
こんなに断食がメジャーになってきてるんだなぁ!と。
で、一念発起して、
よし!自宅で自分でやってみよう!
こちらの本も参考になりました。
「断食メガネ」で検索するとネットでも出てきたと思います。
この本を読んで、
この方法なら、自分でできそうな気がする!
って思えたんですよね。
ふふふ。
私の初めての自己流自宅での断食体験は
また明日以降に(^^♪
皆さま、今日も1日、良い日でありますように。